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2010年11月 8日 (月)

◆Excel VBA(<PC資産管理>使用ソフトウェアのバージョンを管理するツール)

 皆さんはインストールしたソフトウェアのバージョン管理はどのようにしているでしょうか?
セキュリティの観点からIT資産管理作業の一つとしてソフトウェアのバージョンアップは重要だと思いますが、ネットからダウンロードしたサイトを定期的にチェックするのは大変ですね。
Vectorや窓の杜などはソフトウェアの更新情報を自動的に知らせてくれる機能があるそうですが
使い勝手はいかがですか。私は利用していないのでわかりませんが、例えばAdobe Readerや
Adobe flash、PostgreSQL、MySQLといった仕事などで使用するソフトは、なかなか教えてはくれませんね。
そこでExcel VBAでバージョンをチェックするツールを作成してみました。

 このツールは簡単に言えば、ソフトウェアを公開しているサイトを登録しておいて、毎日起動して
サイトのバージョン情報を取得し、いま自分がインストールしているバージョンと比較するというものです。
会社でPCの管理者や更新作業を行う方は便利ではないでしょうか?
 画像を見てもらうとわかりますが、チェックしたいソフトを選択状態にしておいて、チェック開始ボタン
をクリックすればURL欄のURLをチェックします。チェック開始ボタンをクリックしなくても初回起動設定
欄に時刻を登録しておけばこのツールを起動したときに、その時刻範囲であれば勝手に処理が実行
されるようになっています。

Version_check_2

 使い方に多少難しさがあります。それは検索するサイトの検索文字列とフィールドの関係です。
検索するサイトをソース表示して、検索文字列がどのHTMLタグに含まれているかを把握する必要があります。
フィールド名欄にg_タグ名で設定します。後は以下の機能があります。
 (1)ただ単に登録したURLを表示する機能があります
   セルA1に自分の使用しているブラウザのフルパスを記述しておけばそのブラウザを採用します
 (2)URLの先頭にオプションを設定して、チェックする際の動作をいろいろ選ぶことができます
   S_はサイレントモードでIEを非表示のままチェックします
   Q_はIEを表示してチェックしたのちに閉じます
   何も設定しない場合は、IEを表示してちぇっくしたのちにIEは閉じずにそのままとします
 (3)検索するタグがa(アンカー)の場合でバージョンが上がっていたらそのままダウンロード
   することができます。ダウンロードするかどうか確認メッセージを表示します。

Download

これが重要ですが、E2000Toolsの機能を利用しているので、E2000Toolsを導入しておく必要があります。
あと、これが難点ですが、検索するサイトが変わったりするとチェックできなくなるので、バージョン結果が
取得できなくなったら(結果欄が空白のままだったら)サイトのタグか何かが変わったと判断して修正する必要があります。

2011.8.12追記
ツールをアップし忘れていました。遅ればせながらアップしましたのでよかったら使ってみてください。
ソフト管理ツール(version_check.xls」をダウンロード)

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